学会の歴史

第1回 1958年11月 大阪 会長 牧内正一 教授(大阪医科大学)
特別講演
  1. 水谷 豊 博士(名古屋市)
    「最近のコンタクトレンズに関する新しい研究」
  2. 佐藤 勉 教授(順天堂大学)
    「コンタクトレンズと無水晶体眼」

第2回 1959年6月 東京 会長 国友 昇 教授(日本大学)
特別講演
  1. 長谷川信六 博士(神戸甲南病院)
    「コンタクトレンズ装着検査並びに処方に関して1,2参考になると思われること」
  2. 山地良一 助教授(大阪医科大学)
    「コンタクトレンズの光学的問題に関する2,3補遺」

第3回 1959年11月 大阪 会長 水川 孝 教授(大阪大学)
特別講演
  1. 曲谷久雄 講師(順天堂大学)
    「アメリカのコンタクトレンズ並びにCL国際規格について」
  2. 水谷 豊 博士(名古屋市)
    「国際コンタクトレンズ学会所感」

第4回 1960年6月 名古屋 会長 小嶋 克 教授(名古屋大学)
特別講演
  1. Dr. G. N. Jessen(アメリカ)
    「Recent Contact Lenses Problems」
  2. Dr. Gilberto Copero(キューバ)
    「Con-Lish Method」

第5回 1961年4月 名古屋 会長 小嶋 克 教授(名古屋大学)
特別講演
  1. 大塚 任 教授(東京医科歯科大学)
    「近視発生機転とコンタクトレンズ」
  2. Dr. Wilhelm P. Sohnges
    「Contact Lenses Today, Contact Lenses Tomorrow」

第6回 1962年4月 京都 会長 弓削経一 教授(京都府立医科大学)
特別講演
  1. 曲谷久雄 講師(順天堂大学)
    「アメリカのコンタクトレンズ,特にToric Contact Lensesについて」
  2. 濱野 光 講師(大阪大学)
    「コンタクトレンズの規格と記載法」
  3. 長谷川信六 博士(神戸甲南病院)
    「矯正眼鏡のDiopterの違い並びにコンタクトレンズと角膜間涙液層のDiopterについて」
  4. 水谷 豊 博士(名古屋市)
    「コンタクトレンズ処方上の諸種の問題点」

第7回 1963年6月 東京 会長 高野安雄 博士(東京逓信病院)
特別講演
  • 梶浦睦雄 教授(福島県立医科大学)
    「コンタクトレンズによる眼障害」

第8回 1964年6月 神戸 会長 長谷川信六 博士(神戸甲南病院)
特別講演
  • 中島 章 教授(順天堂大学)
    「眼科臨床とコンタクトレンズ」

第10回 1966年6月 松本 会長 加藤静一 教授(信州大学)
特別講演
  1. 桑原安治 教授(慶応義塾大学)
    「角膜移植とコンタクトレンズについて」
  2. Dr. L. G. Girard(ベイラー大学)
    「Conreal Contact Lenses Custom Design-ing, Therapeutic Flush-Fitting Scleral Lenses」

第11回 1967年5月 東京 会長 中島 章 教授(順天堂大学)
特別講演
  • Dr. Maiximilian Dreifus(チェコスロバキア)
    「Gelコンタクトレンズ装用の経験」

第12回 1968年7月 福島 会長 梶浦睦雄 教授(福島県立医科大学)
第4回アメリカコンタクトレンズ学会との合同で開催
特別講演
  • Dr. Jesept M. Dixon(アラバマ・バーミンガム大学)
    「Ocular Hazards of Contact Lenses」

第13回 1969年5月 大阪 会長 牧内正一 教授(大阪医科大学)
特別講演
  • 吉川義三 講師(大阪大学)
    「コンタクトレンズ生理学:接着の機構と代謝に及ぼす影響」

第14回 1970年6月 東京 会長 松尾治亘 教授(東京医科大学)
特別講演
  • 三島済一 教授(東京大学)
    「コンタクトレンズと角膜の生理」

第15回 1971年6月 名古屋 会長 水谷 豊 博士(名古屋市)
特別講演
  • 早野三郎 教授(岐阜大学)
    「合成樹脂レンズの手術的利用とその限界」

第16回 1972年7月 東京 会長 中島 章 教授(順天堂大学)
特別講演
  • Dr. Herbert E. Kaufman(フロリダ大学)
    「Therapeutic Use of Soft Contact Lenses」

第17回 1973年6月 岐阜 会長 早野三郎 教授(岐阜大学)
特別講演
  • 曲谷久雄 講師(順天堂大学)
    「ソフトコンタクトレンズに関する諸問題について」

第18回 1974年9月 岐阜 会長 早野三郎 教授(岐阜大学)
特別講演
  • 谷島輝雄 講師(東京大学)
    「ソフトコンタクトレンズのMedical Useについて」

第19回 1975年6月 京都 会長 谷 道之 教授(京都府立医科大学)
特別講演
  • 濱野 光 講師(大阪大学)
    「コンタクトレンズと前眼部情報」

第20回 1976年6月 大阪 会長 眞鍋禮三 教授(大阪大学)
特別講演
  • 眞鍋禮三 教授(大阪大学)
    「角膜潰瘍の臨床」
記念講演
  1. 水谷 豊 博士(名古屋市)
    「親水性シリコンコンタクトレンズの臨床」
  2. 曲谷久雄 講師(順天堂大学)
    「ソフトコンタクトレンズ装用眼の障害」
  3. Dr. Newton K. Wesley(アメリカ)
    「Continuous Focal Lenses」

第21回 1977年6月 東京 会長 北野周作 教授(日本大学)
特別講演
  • 湖崎 克 博士(大阪市立小児保健センター)
    「小児の視覚管理に対するコンタクトレンズの応用」

第22回 1979年6月 横浜 会長 田中直彦 教授(横浜市立大学)
特別講演
  • 糸井素一 教授(京都府立医科大学)
    「角膜形状の自動診断とコンタクトレンズ」

第23回 1980年6月 京都 会長 糸井素一 教授(京都府立医科大学)
特別講演
  • 岩田修三 教授(名城大学)
    「コンタクトレンズの安全性に関する基礎的諸問題」
招待講演
  • Dr. Michael A. Lemp(ジョージタウン大学)
    「Tear Physiology and Dry Eyes」
教育講演
  • 早野三郎 教授(岐阜大学)
    「無水晶体眼の治療(人工水晶体とコンタクトレンズ)」

第24回 1981年6月 東京 会長 内田幸男 教授(東京女子医科大学)
特別講演
  • 内藤慶兼 講師(東京女子医科大学)
    「コンタクトレンズ装用による屈折の変化について」
招待講演
  • Dr. H. Dwight Cavanaugh(エモリー大学)
    「Extended Wear Hydrogel Lenses : Problems and Results (1500 Cases)」

第25回 1982年6月 名古屋 会長 市川 宏 教授(名古屋大学)
特別講演
  • 粟屋 忍 教授(名古屋大学)
    「不等像視よりみたコンタクトレンズと弱視・斜視診療」
記念講演
  • 水谷 豊 博士(名古屋市)
    「最近のコンタクトレンズの問題」
招待講演
  • 山内愛造 博士(通産省工業技術院)
    「コンタクトレンズ材料としての高分子と水」

第26回 1983年6月 広島 調枝寛治 教授(広島大学)
特別講演
  1. 吉川義三 講師(大阪薬科大学)
    「ソフトコンタクトレンズの圧力と角膜生理」
  2. 西信元嗣 教授(奈良県立医科大学)
    「コンタクトレンズによる屈折異常矯正」

第27回 1984年6月 広島 調枝寛治 教授(広島大学)
特別講演
  1. 増原英一 教授(東京医科歯科大学)
    「コンタクトレンズ材料の進歩と将来」
  2. 馬嶋慶直 教授(名古屋保健衛生大学)
    「無水晶体眼における視力管理としての連続装用コンタクトレンズと眼内レンズについて」

第28回 1985年6月 大阪 東 郁郎 教授(大阪医科大学)
特別講演
  • 濱野 光 講師(大阪大学)
    「コンタクトレンズと前眼部生理」
招待講演
  • Dr. Herbert E. Kaufman(ルイジアナ州立大学)
    「Therapeutic Use of Soft Contact Lenses」

第29回 1986年6月 山口 小林俊策 教授(山口大学)
特別講演
  • 山本 節 教授(神戸大学)
    「角膜乱視とコンタクトレンズ」
招待講演
  • Dr. Brien A. Holden(ニューサウスウェールズ大学)
    「Correlation of Material Properties, Design and Clinical Performance of HGP Lenses」

第30回 1987年6月 東京 曲谷久雄 講師(順天堂大学)
特別講演
  1. 仲川 勤 教授(明治大学工学部)
    「コンタクトレンズ用膜素材の酸素透過性について」
  2. Dr. Richard H. Keates(オハイオ大学)
    「Newer Types of Contact Lens Materials」
招待講演
  • Dr. G. Giuseppe Scuderi(ローマ大学)
特別参加
  • Dr. Brien A. Holden(ニューサウスウェールズ大学)
    「Problems with RGP Extended Wear」

第31回 1988年6月 金沢  佐々木一之 教授(金沢医科大学)
特別講演
  1. 大原國俊 助教授(自治医科大学)
    「コンタクトレンズと角膜内皮」
  2. 早野三郎 学長(岐阜大学)
    「白内障術後の視機能矯正について」

第32回 1989年6月 福島 加藤桂一郎 教授(福島県立医科大学)
特別講演
  1. 河野宗浩 教授(横浜市立大学)
    「種々の条件下におけるハードコンタクトレンズの家兎角膜に及ぼす影響」
  2. 濱野 光 講師(大阪大学)
    「コンタクトレンズと前眼部機能」

第33回 1990年6月 神戸 山本 節 教授(神戸大学)
特別講演
  1. 水谷由紀夫 博士(日本医科大学)
    「Dk値について」
  2. 三宅三平 博士(湘山会眼科三宅病院)
    「無水晶体眼の視機能について」

第34回 1991年6月 旭川 保坂明朗 教授(旭川医科大学)
特別講演
  1. Dr. Hong-Ming Cheng(ハーバード大学)
    「Soft Contact Lens and the Water Move-ment in the Eye」
  2. 柯 良時 教授(台湾大学)
    「台湾におけるコンタクトレンズ」

第35回 1992年6月 大阪 西信元嗣 教授(奈良県立医科大学)
特別講演
  • Dr. Perry S. Binder(カリフォルニア大学)
    「The Impact of Refractive Surgery on the Future of Contact Lens Fitting」

第36回 1993年6月 北九州 秋谷 忍 教授(産業医科大学)
特別講演
  • 三島済一 教授(東京大学)
    「コンタクトレンズと角膜生理-その研究の歴史-」

第37回 1994年6月 名古屋 西田祥蔵 教授(愛知医科大学)
特別講演
  1. Prof. Brien A. Holden(ニューサウスウェールズ大学)
    「Comparative Performance of Contact Lenses and Laser Refractive Surgery Now and in the Future」
  2. 金井 淳 教授(順天堂大学)
    「コンタクトレンズ装用による角膜への影響」

第38回 1995年6月 東京 宮永嘉隆 教授(東京女子医科大学第二病院)
特別講演
  1. Prof. J. P. McCulley(テキサスサウスウェスタン大学)
    Acanthamoeba Keratitis」
  2. 金井 淳 教授(順天堂大学)
    「コンタクトレンズ装用による角膜への影響」
アメリカンシンポジウム
  1. Dr. Penny A. Asbell(1995年度CLAO会長)
    「Refractive Surgery USA : The Excimer Laser」
  2. Dr. James D. Atwood(1994年度CLAO会長)
    「Contact Lens Situation of Disposable, Frequent Replacement, Ordinary Lenses and Benefits of Disposable and Frequent Replacement」
  3. Dr. James E. KeyⅡ(元CLAO会長)
    「Contact Lens Practice Management」「Proper Choice of a Lens Care System」

第39回 1996年6月 倉敷 田淵昭雄 教授(川崎医科大学)
特別講演
  • 山本 節 教授(神戸大学)
    「角膜形状の発達と経年変化(角膜曲率半径について)」
アメリカンシンポジウム
  1. Prof. Donald J. Doughman(ミネソタ大学,1996年度CLAO会長)
    「Current Status of Refractive Surgery」
  2. Prof. Peter C. Donshik(コネチカットヘルスセンター大学,1992年度CLAO会長)
    「Care Solutions : Availability and Chang-ing Patterns」
  3. Prof. Melvin I. Freeman(ワシントン大学,1993年度CLAO会長)
    「Contact Lens Trends in the United States」

第40回 1997年6月 大阪 田野保雄 教授(大阪大学)
特別講演
  • 濱野 光 講師(大阪大学)
    「角膜生理からみたコンタクトレンズ」
記念講演
  1. 東 郁郎 教授(大阪医科大学)
    「コンタクトレンズ40年の歴史」
  2. 澤  充 教授(日本大学)
    「今日のコンタクトレンズ」
  3. 金井 淳 教授(順天堂大学)
    「コンタクトレンズの未来について」
招待講演
  1. Dr. Brien A. Holden(ニューサウスウェールズ大学)
    「Continuous Wear-The Recipe for Success」
  2. Dr. Stephen D. Klyce(ルイジアナ州立大学)
    「The Role of Videokeratoscopy in Contact Lens Practice」
  3. Dr. Marguerite B. McDonald(トウラン大学)
    「Using Topography to Guide Contact Lens Difficult Cornea and Refractive Cases」
アメリカンシンポジウム
  1. Dr. Donald J. Doughman(ミネソタ大学)
    「Refractive Surgery, Other than Photo-refractive Keratectomy : An Update」
  2. Dr. Zoraida Fiol-Silva(ウィリス眼科病院)
    「Disposable, Frequent Replacement Lenses and Lens Care Regimens」
  3. Dr. William D. Mathers(アイオワ医科大学)
    「Complications of Wearing Contact Lenses」

第41回 1998年6月 倉敷 田淵昭雄 教授(川崎医科大学)
招待講演
  • Prof. Anthony J. Bron(オックスフォード大学)
    「Some Secrets of the Ocular Surface and Tears」
アメリカンシンポジウム
  1. Dr. Susan M. Stenson(ニューヨーク大学)
    「UV-Filtering Soft Contact Lenses」
  2. Dr. Robert C. Campbell(ミネソタ大学)
    「The Needs of the Presbyopic Patient with Contact Lenses」
  3. Dr. Zoraida Fiol-Silva(ウィリス眼科病院)
    「Contact Lens Success with Shorter Wearing Schedules to Reduce the Incidence of Ocular Complications」

第42回 1999年7月 横浜 金井 淳 教授(順天堂大学)
特別講演
  • 澤  充 教授(日本大学)
    「コンタクトレンズ-臨床の諸問題」
アメリカンシンポジウム
  1. Dr. William T. Driebe(フロリダ大学)
    「Solving Soft Contact Lens Problems」
  2. Dr. Zoraida Fiol-Silva(ウィリス眼科病院)
    「Contact Lens Market in the US : New Trends and Critical Issues」
  3. Dr. William D. Mathers(オレゴン健康科学大学)
    「Investigations of the Tear Film and the Contact Lens with Confocal Microscopy」

第43回 2000年6月 山口 西田輝夫教授(山口大学)
特別講演
  1. Prof. Nathan Efron(マンチェスター大学)
    「Grading Scales for Contact Lens Compli-cations」
アメリカンシンポジウム
  1. Dr. William T. Driebe(フロリダ大学)
    「Contact Lenses for the Correction of Presbyopia」
  2. Dr. Susan M. Stenton(ニューヨーク大学)
    「Contact Lenses and Laser Refractive Surgery : Seeing Well, Choosing Wisely」
  3. Dr. Gary N. Foulks(ピッツバーグ大学)
    「Contact Lenses in the Dry Eye Patient」

第44回 2001年6月 東京 澤  充 教授(日本大学)
特別講演
  • 﨑元 卓 教授(日本大学)
    「コンタクトレンズ・激動の10年-つぎに来るものは」
アメリカンシンポジウム
  1. Dr. Zoraida Fiol-Silva(ウィリス眼科病院)
    「Contact Lens Trends in the United States」
  2. Dr. Susan M. Stenson(ニューヨーク大学)
    「Ocular Surface Changes with Contact Lens Wear」

第45回 2002年7月 松山 大橋裕一 教授(愛媛大学)
特別講演
  • 木下 茂 教授(京都府立医科大学)
    「コンタクトレンズとオキュラーサーフェス」
アメリカンシンポジウム
  • Dr. Bruce H. Koffler(ケンタッキービジョンセンター,CLAO会長)
    「Management of Presbyopia with Soft Contact Lenses」

第46回 2003年7月 大阪 下村嘉一 教授(近畿大学)
特別講演
  • 西田輝夫 教授(山口大学)
    「コンタクトレンズのめざすもの」
招待講演
  1. Dr. Deborah F. Sweeney(ニューサウスウェールズ大学)
    「Silicone Hydrogels in Practice」
  2. Dr. Brien A. Holden(ニューサウスウェールズ大学)
    「Continuous Wear, Continuous Care」
アメリカンシンポジウム
  • Dr. Gary N. Foulks(ピッツバーグ大学)
    「Selection of Therapeutic Contact Lenses to Modulate Corneal Wound Healing」

第47回 2004年7月 札幌  梶田雅義 講師(福島県立医科大学)
特別講演
  • 山本哲也 教授(岐阜大学)
    「コンタクトレンズ装用者・屈折矯正術後の緑内障診療」
アメリカンシンポジウム
  • Dr. Bruce H. Koffler(ケンタッキービジョンセンター)
    「Corneal Reshaping with Gas Permeable and Soft Contact Lenses in Normal and Post-Refractive Corneas : My Experience over the Past 15 Years」

第48回 2005年7月 横浜  清水公也 教授(北里大学)
特別講演
  • 大橋裕一 教授(愛媛大学)
    「コンタクトレンズ関連細菌性角膜炎の発症メカニズム」
アメリカンシンポジウム
  • Dr. Jean Pierre Chartrand(レイクショアアイセンター)
    「Silicone Hydrogel Lenses for Daily Wear」

第49回 2006年7月 米子  井上幸次 教授(鳥取大学)
特別講演
  • 前田直之 教授(大阪大学)
    「不正乱視とコンタクトレンズ」
CLAO招待講演
  • Dr. William H. Ehlers(コネチカットヘルスセンター大学)
    「Contact Lens Complications : Past and Present」

第50回 2007年7月 東京  村上 晶 教授(順天堂大学)
50周年記念特別講演
  • 中島 章 名誉教授(順天堂大学)
    「日本コンタクトレンズ学会50年」
50周年記念Keynote Lecture
  • Dr. Albert Franceschetti(ヨーロッパコンタクトレンズ学会会長)
    「The Silicone Revolution-A European View on Continuous and Daily Wear of Silicone Containing Lenses」
インターナショナルシンポジウム
  1. Dr. Albert Franceschetti(ヨーロッパコンタクトレンズ学会会長)
    「The Silicone Revolution-A European View on Continuous and Daily Wear of Silicone Containing Lenses」
  2. Dr. Brien A. Holden(アイリサーチ大学)
CLAO招待講演
  • Dr. Gary N. Foulks(ルイスビル大学)
    「The Importance of Tear Film Stability and Lipid Components of the Tear Film」

第51回 2008年7月 福岡  植田喜一 先生(山口大学/ウエダ眼科)
特別講演
  • 下村嘉一 教授(近畿大学)
    「オルソケラトロジーを中心に~コンタクトレンズの可能性とその罪~」
CLAO招待講演
  • Dr. S. Lance Forstot(コーネアルコンサルタンツ)
    「Five Year Experience with Overnight Corneal Reshaping」
JCLS基調講演
  • Dr. S. Lance Forstot(コーネアルコンサルタンツ)
    「Five Year Experience with Overnight Corneal Reshaping」

第52回 2009年7月 大阪  前田直之 教授(大阪大学)
特別講演
  • 坪田一男 教授(慶應大学)
    「円錐角膜への新しいアプローチ」
CLAO招待講演
  • Dr. Jean-Pierr Chartrand(Acura Laser Vision, Canada, CLAO会長)
    「Contact Lens Care Update in America –Lessons Learned and Recommendations」

第53回 2010年7月 東京  糸井素純 先生(順天堂大学/道玄坂糸井眼科医院)
特別講演
  • 坪田一男 教授(慶應大学)
    「円錐角膜への新しいアプローチ」
CLAO招待講演
  • Dr. Michael H. Goldstein (Tufts Univ. School of Medicine/Bew England Eye Center)
    「Update on Contact Lens Related Microbial Keratitis」

第54回 2011年7月 京都  小玉裕司 先生(小玉眼科医院)
特別講演
  • 村上 晶 教授(順天堂大学)
    「コンタクトレンズを用いた疾患治療の新しい可能性」
CLAO招待講演
  • Dr. Ira J. Udell(Hofstra North Shore-Long Island Jewish School of Medicine)
    「Ocular Surface Insights; Risk Factors of Topical NSAIDs Keratitis and the Efficacy of Low Dose Preservative Free Dexamethasone in Chronic Surface Disease」

第55回 2012年7月 横浜 水木信久 教授(横浜市立大学)
特別講演
  • 石橋康久 先生(東鷺宮病院)
    「CLと角膜感染症-アメーバ感染を中心に」
CLAO招待講演
  • Dr. Warren R, Fagadau(Fagadau & Hawk Univ of Texas, Southwestern Medical School) 
    「Contact Lens Fitting ina Refractive Surgical Practice: A Critical Utility for Successful Outcome Management」
教育講演
  • HCLの処方を見直そう!
       糸井素純先生(道玄坂糸井眼科医院)
         「円錐角膜に対するコンタクトレンズ処方」
       水谷 聡先生(水谷眼科診療所)
         「角膜不正乱視への処方」 

第56回 2013年7月 大阪 渡邉 潔 先生(ワタナベ眼科)
特別講演
  • 西田幸二 教授(大阪大学)
    「より安全有効な治療用コンタクトレンズをめざして」
CLAO招待講演
  • Dr. S. Lance Forstot (University of Colorado Medical School)
    「CLAO: Past, Present, and Future」

第57回 2014年7月 東京 山上 聡 先生(東京大学)
特別講演
  • 横井則彦 先生(京都府立医科大学)
    「涙液からみたコンタクトレンズ」
CLAO招待講演
  • Dr. David S. Chu(Metropolitan Eye Research and Surgery Institute of New York and New Jersey)
    「Visual Outcome of Uveitic Cataract in 21st Century: What is the Role of Contact Lens?」

第58回 2015年7月 大阪  西田 幸二 先生(大阪大学)
特別講演
  • 井上幸次 先生(鳥取大学)
    「コンタクトレンズ関連角膜感染症の現状と問題点」
CLAO招待講演
  • Dr. Deborah S. Jacobs
    (The Contact Lens Association of Ophthalmologists, Inc. / Boston Foundation for Sight / Department of Ophthalmology, Harvard Medical School)
    「Scleral Lenses in the Management of Complex Corneal Disease」

第59回 2016年7月 東京  坪田 一男 先生(慶應大学)
特別講演
  • 不二門 尚 先生(大阪大学)
    「近視進行予防 ”コンタクトレンズが有利な点”」
CLAO招待講演
  • Dr. Bruce Koffler (Koffler Vision Group)
    「Successful Introduction of Orthokeratology and Myopia Control into an Ophthalmology Practice」

第60回 2017年7月 大阪  宮本 裕子 先生(近畿大学)
特別講演
  • 植田喜一 先生(山口大学/ウエダ眼科)
    「コンタクトレンズのケアを考える」
CLAO招待講演
  • Dr. Penny A. Asbell (Mount Sinai medical Center)
    「Development of validated biomarkers and endpoints in dry eye disease: Challenges and limitations」

第61回 2018年7月 東京  山田 昌和 先生(杏林大学)
特別講演
  • 糸井素純 先生(道玄坂糸井眼科医院)
    「円錐角膜とコンタクトレンズ」
CLAO招待講演
  • Dr. Deepinder K. Dhaliwal (Univ of Pittsburgh Scool of Medicine)
    「Contact Lens-related Infections: Simple Protocol for Successful Outcomes」

第62回 2019年7月 京都  外園 千恵先生(京都府立医科大学)
特別講演
  • 高 静花 先生(大阪大学)
    「コンタクトレンズ装用眼のQuality of Vision の向上を目指して」
CLAO招待講演
  • Dr. Michelle K. Rhee (Icahn School of Medicine at Mount Sinai)
    「Reporting Contact Lens Infections: The US Perspective」

第63回 2021年7月 仙台  佐渡 一成先生(かまいしベイ眼科クリニック/順天堂大学)
特別講演
  • 外園千恵 先生(京都府立医科大学)
    「難治性眼表面疾患とコンタクトレンズ」

第64回 2022年7月 広島  白石 敦 先生(愛媛大学)
特別講演
  • 梶田雅義 先生(梶田眼科)
    「眼精疲労診療におけるコンタクトレンズの役割」
ECLA招待講演
  • Dr. Bennie Jeng (Univ of Maryland)
    Acanthamoeba keratitis: What's new with the old foe?」

第65回 2023年7月 大阪 福田 昌彦先生(近畿大学奈良病院)
特別講演
  • 宮本裕子 先生(アイアイ眼科医院)
    「コンタクレンズ診療の変遷と果たすべき責務」
招待講演
  • Dr. Mark Willcox (Univ of New South Wales, Sydney)
    「Contact lens-related infection and inflammation」
  • Dr. Fiona Stapleton (Univ of New South Wales, Sydney)
    「Contact lens discomfort, dry eye and meibomian gland disease」
ECLA招待講演
  • Dr. Vishal Jhanji (Univ of Pittsburgh, Pennsylvania)
    「Visual rehabilitation in keratoconus and corneal ectasias」