カラーコンタクトレンズ、特に眼科医の処方を得ずに化粧品と同様に店頭販売、あるいは通信販売されているカラーコンタクトレンズによるトラブルが目立っています。
このため、日本コンタクトレンズ学会ではカラーコンタクトレンズ障害調査小委員会を設けて眼障害の実態を把握するとともに、2013年3月7日に記者会見を行い、カラーコンタクトレンズ装用に伴うリスクの啓発を行いました。記者会見の際に使用された資料を下記に示しますのでご参照下さい。
カラーコンタクトレンズがかかえる諸問題
カラーコンタクトレンズによる眼障害の実態